レストア 錆 修理

エリシオン ツメ折り加工/Lincoln Navigator納車/フォレスターオールペン/他 

レストア 錆 修理
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新着情報〜BPコーポレーションからの納車情報&トピックス

 

エリシオン ツメ折り加工/Lincoln Navigator納車/フォレスターオールペン/他

 

[2010.7.05 ]




 

 
2006 Lincoln Navigator納車
 

2006 Lincoln Navigator納車になりました。

この型のナビゲーターも大分金額の方が

お求め安くなってまいりましたので、

購入をご検討の方も多くいらっしゃるのでは

ないでしょうか?

















 
2006 Lincoln Navigator納車

 

2006のナビゲーターしかない、オールブラックの内装色が渋いですね。

ちなみに外装も純正で黒オンリーです。

このお車は予算の関係で外装の仕上げはフル磨きのみで塗装等はしませんでした。

しかしこういった買い方もアリはアリですのでご相談頂ければと思います。




山形県のA様 お待たせ致しました。ご購入ありがとうございました!













 
2006 Lincoln Navigator納車
 

賢いアメ車の購入はBPコーポレーションにお任せください。

ご希望のお車を本国アメリカ全土よりお探し致します。

HPも是非ご覧くださいね。


















 
エリシオン ツメ折り
  最近大変問い合わせの多いツメオリ加工など紹介したいと思います。

とその前にエリシオンオーナーの皆さん、紹介の紹介の紹介…で大変お世話になっております。


どうもありがとうございます!


皆さんマフラーではかなり苦労をされているようで今後ともお力になれればと思います。


















  エリシオン ツメ折り 加工

 

前にも何度か説明してますがタイヤがフェンダー耳に当る場合、この耳を折り曲げる作業をツメ折り(ツメオリ)加工などと呼びますが


プライベートなどで、何とかしようとされる方の中にはここの部分をカットしてしまう、もしくはサンダーなどで削ってしまう方もいる訳なんですが作業する際には溶接してあるスポット面は残しておきましょう。


スポット面まで削ってしまいますと車体の剛性が弱くなり中のパネルと外のパネルが離れてしまいますので注意が必要です。

















  エリシオン ツメ折り 加工

 

そこで剛性を損なわず見栄え良く、そんで手軽に決めるにはツメオリ加工が一番ですね。


ただし塗装が必要です。


写真は折った状態ですがご覧の通り塗装はパリパリと割れてしまいます。


これは温度を上げたりいろいろ試してみましたがやはりほとんどの車がこの加工をすると塗装が割れたりヒビが入ってしまいますね。

















  エリシオン ツメ折り 加工

 

もっと手軽な折り方としてツメ折機を利用する方法なんてのもありますがフェンダーに歪などが出る場合が多くオススメはしません。


ウチの場合はツメオリの作業をしたら塗装は必ず行います。


今回のエリシオンはツメオリ+プチα、フェンダーを出しましたのでフェンダーラインまでの細かい歪みを取りました。


どうせ塗装するならもっと出せばいいのにと思う方もいるかもしれませんがプチαには訳がありましてエリシオンの場合スライドドアの延長ヒンジの設定がないようで、これ以上出すとスライドドア開閉の際にフェンダーと干渉する恐れがあったのです。




















  エリシオン ツメ折り 加工
施工前は耳でタイヤを削ってました。
 

ツメ折&プチα出しでもギリギリだったタイヤとフェンダーの隙間もここまで余裕が出来ました。


ツメオリ加工に興味がある方是非気軽にお問い合わせくださいね。


















  フォレスター オールペン

 

スバル フォレスターSF-5。

ボディオールペイントで入庫してます。

オールペン(全塗装)も問い合わせが結構多いので少しだけ紹介しようかと思います。


















  フォレスター オールペン

 

ボディの全塗装ですから出来る限り外せるパーツは取り外します。


全塗装と言いましても車内やエンジンルームのペイントまでは基本的にはしませんが通常の全塗装工程では写真のような状態にまでバラバラにします。

写真ではわかりませんがフロントのウィンドウモールも取外してありますね。


フロントのフェンダーを脱着してるのはフロントピラー付近のしっかりとした塗装の為です。
















  フォレスター オールペン

 

極端に塗装料金が安い店や納期がとっても早い店は、この辺りの脱着作業の仕方に関係があるかもしれません。


何故外すのか?


その答えは単純で仕上がりがキレイだからです。


マスキングとかでいいから安く速くやってくれ!


と…たまに言われる事もありますが


お断りする場合もあったりします。


けど脱着したからといってメチャメチャ料金が高い訳ではありません。

※おそらく至って普通だろうと思います。


ちなみに何度か話しておりますがボディのオールペイントの際に行う鈑金(キズ、凹みなど小さいモノ)に関してはサービスで修正をさせて頂いております。









※ビーピー調べによる






















  フォレスター オールペン

 

ピラーは写真のようにフェンダーを脱着してのペイント

取付した状態で塗装ができない訳ではないのですが

手が入らない部分はどうしてもありますので

脱着しての塗装とは仕上がりに差が出てしまいます。

















  フォレスター オールペン

ドアハンドルやミラーなどの小物も当然個々に塗装するのだ。


こうしたパーツすら脱着しないで塗装する店もありますので、どのように作業を進めるのかを、やはり預ける前に明確にさせておく事が大事だと思います。

  フォレスター オールペン



ウチでのオールペイントは裏側、表側とも何回かに別けて作業を進めます。


ですので脱着、組付け時間が掛かるのも然ることながら塗装に掛ける時間もそこそこあったりしまして納期的には1ヶ月〜2ヶ月かかる場合が多いです。


次回は完成後の状態を紹介致します!



またご質問や金額など興味がある方ご連絡ください。