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この歳で、しかも職業が鈑金屋だったりしますと、まず試験とか専門の仕事以外の勉強などといったものは無縁な訳なんですが、たまーに保険絡みで写真のような悲劇が襲ってきたりします。
やだなー試験って…
自分の娘にも勉強なんていいから筋トレやれよと言うくらいですからね。
試験勉強なんてやらないでミニカのレストアをやってたい…そんなミニカの状況を少しみせちゃおうと思います。
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そうそう、マニアックな画像なんで画像を大きくして気分が悪くなっても責任は負いません…
廃墟とか好きなら平気かも（笑
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この前、少し紹介したＡ105Ｖ 昭和55年式、ミニカですね。
写真は左フロントピラー下側です。部品取り車でもう一台同じ車があるのですが、その車もここの箇所は同じように錆が酷い状態でした。
どうやら構造上、雨水の抜けが悪いようで、シルパネルの中に溜まりやすいみたいですね。
にしても、穴の奥って気になるよね？ちょっと覗いて見たいと思います。
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中の状態…ここは4枚の鉄板で構成されていますが中の2枚は完全に朽ち果てて無くなっています。
にしても凄い状態ですね。パイ生地みたいになっちゃってます
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とりあえず、サッパリとさせなければなりません。
錆の部分は切り取ってしまいます。切断していくと、随分昔にも切り張り修理を行なった痕があり、その溶接後の防錆処理にも問題があったようですね。
しかも錆の上から鉄板を貼り付けてるし…なんか鉄板の枚数が多い気がしたんだよな。
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ここからは楽しい製作の時間です。普通の鈑金と違い、特殊な修理ですので時間は掛かりますが、完成後の達成感はたまらないですね。
作業の状況など、、また紹介したいと思います。お楽しみに～
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① ミニカレストア①
② 今見ているページ
③ ミニカレストア③
④ ミニカレストア④
⑤ ミニカレスト⑤
⑥ ミニカレストア⑥
⑦ ミニカレストア⑦
⑧ ミニカレストア⑧
⑨ ミニカレストア完成⑨ |
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