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1994モデル シボレー カプリスワゴン納車になりました。
この車は何度か作業過程を紹介してきましたがここまでしっかり仕上げる販売店も少ないのではないでしょうか?
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94年モデルですので年式相応のボディの状態、車内の汚れは相当なモノです。
通常車輌の販売価格を決めるにあたって外装の仕上げなどに掛かった費用は通常、大幅に車体価格に上乗せされたりするモノですがウチの場合はコミコミ価格ですのでボディの仕上げなどはすべてセットになっております。
もちろんレストア並みの作業が予想される場合など稀に例外もありますが、通常はいかに手間が掛かろうがキレイに修復して納車致します。
しかも仕上げている過程を写真を撮りお送りしているのでどういった状態だったモノがいかに修理されたのかを明確にお知らせしてたりします。
ウチで購入されるお客様はこういった部分が気に入って決められる方が非常に多いですね。
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このカプリスのようにウッド調の仕上げもお任せください。
外装仕上げに手抜きはしませんので、ボディにキズや鈑金が必要な場合、シートを剥がしてボディを仕上げ、そしてまたシートを貼る作業をしていきます。
結局、このカプリスの場合同材質のシートの供給が終了していた為、すべて張り替えるといった大掛かりな作業になりました。
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ボディもオールペンに近い状態まで表面は塗装してます。それプラス、ウッドシートも新品ですから仕上がりは、大変楽しみですね。
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リヤゲートも、なんと
一枚張りで仕上げていきます。
ただ平らな面に張る訳ではないですよ。Rがきつい部分も熱を加えシートを伸ばしながら貼り付けていきます。
もともと付いていたシートは切り継ぎが多く汚らしかったが、これですっきりしますね。
この辺のノウハウはフロントガラス1枚張りのカーフィルム施工技術がかなり生きているのでは?と思います。
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そしてついに完成です。 |
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枠のウッドパネルも細かくシートを張り仕上げてあります。
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東京都のS様 大変長らくお待たせ致しました!
ありがとうございました!!
一からのウッディ仕様の製作も承ります。
ご相談、お見積りはお気軽に!!
info@bpc.co.jp
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最終更新日 2014.5.31
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