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新車でも艶出し磨きをしっかりと行ないます。
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2009 TOYOTA VENZA納車になりました。
どーですか?珍しいでしょ、このボディ。
新車ですよ。
この車は2.7リッターの4気筒エンジンですが
V6の3.5リッターもあります。
ボディの大きさはハリアーとほとんど同じくらいですね。写真で見るよりコンパクトかもしれません。
秋田県 S様お買い上げありがとうございました!!
トヨタ逆輸入車は円高の今、非常に買い時だと思われます。
新車なら日本に到着後2週間のスピード納車が
可能ですよー。
是非お問い合わせ下さい
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ベンザの内装。高級感たっぷりだね。
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当たり前だが全然形が違うバンパー
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最近エアロの加工してる90のマークU。
実はウチって90のお客さんが結構いるんだよね。
皆さん非常に大事に乗られてますが、やっぱり相当改造してる方が多かったりしますね。
古い車に沢山のお金を掛けて自分好みにする…
気が付けば、
『俺今まで掛けた費用を考えるとあの新車が買えてたじゃん!』
と…思ったりする訳なんですが
そんな後悔も少しは思いつつ、次は何をいじろうか?と考えてしまっている方を凄く応援しています。
それは何故かといいますと、オイラも同じ奴だからですね。
あぁ…元年のGTRにいくらつかったのだろうか…
ま、それは良いとして。
今回の依頼はマークUに同じ90系のチェイサーの
エアロを付けて欲しいというもの。
スワップエアロはHPでもいくつか紹介してるので
暇な方は覗いてみてくださいな。
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長さもチェイサーとマークUではこんなにも
違うのだ。
ちなみに幅だけはピッタリだったりする。
当たり前だが。
これがウレタンバンパーとかだと加工自体が
難しいのだがFRPであれば自由自在なんだよね。
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おもしろそうでしょ?
完成後がなんとなく想像出来るかな?
楽しみですね〜
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ベースの車の幅は同じな為バンパーを広げる作業はないのだが前の張り出し具合やら角度が結構大変だったりする。
写真を見ればわかると思いますがオイラはFRPの加工にはかなりの時間を掛けパテの使用を極力抑える加工を施します。
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固定のスパイスは写真じゃわからんよ
裏側のFRP固定の状態。
固定方法は独自の方法で仕上げます。
この独自のってのがポイントで強度に影響するんですよね。
昔いろいろ試したのですがFRP乾燥後→新しいファイバーをさらに上に乗せてレジンを塗布してまた乾燥→乾燥後、削ってみるとどうも最初のシートとの密着が弱い。
これは足付けが足りないのか?という事でしっかり下地を作ってからFRPを上から張ってみる。
すると確かに最初に試した方法よりはかなり密着が増すのだが、もう少しガッツリ食い込ます方法はないかと考えた所、発見した固定方法。
この方法はFRPの修理でももちろん活用できる。
で、
加熱して表面乾燥後は丸1日寝かして完全乾燥させる。
まあ、この辺りは正直言うと自己満足の世界でして丸一日寝かした方がより、しっかりと芯まで完全乾燥するんじゃねーか?
という気分的な行動だったりします。 |
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パッと見、マークUじゃないみたいだね。
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でサフェーを入れて仕上げると
こんな感じですね。
これは、塗装後が楽しみですね〜
完成したらまた、紹介したいと思います。
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