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オープンにするのも非常にスピーディでした。
残念ながらウチでの購入には至りませんでしたが、お客さんが見せに来てくれました。
Jaguar XKR Cabriolet ですね。
新型も出ましたがコイツもメチャクチャかっこいいです。
見た目もさることながら、その強烈なエンジンに
驚いてしまいます。
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V型8気筒4.2リッタースーパーチャージャーの
アルミボディ、そしてなんと馬力は426馬力。
独特な太い音が特徴ですな。
オーナー曰く、軽ーく00キロ出るそうな…
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オーナーはファンキーな会社社長です。
一応4人乗りだがほぼ2シーターといった
感じの車内です。
ちなみに新車価格は1430万ですね。
さりげなく、乗ってたらかなり渋い車です。
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通勤途中の皆さんご迷惑をお掛けしました。
さてさて、お伝えするかどうか考えましたが…
毎日のようにいろんな方から聞かれるので載せる事としました。
紹介するのも非常に恥ずかしい話しだったり
するのですが、何とオイラ通勤途中に
愛車BNR32をぶつけられてしまいました。
しかも相手は※自賠責保険は加入しているものの任意保険は未加入だったりして何とも頭の痛い話です…
しかもハンドルで手首と親指の付け根を損傷。
おまけに首と肩も怪我をするという笑えない話だったりします。
※強制保険とも言う。車検の時に加入するヤツですね。
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事故を起こしたら必ず車を動かす前に写真を撮っておこう。
ゆるーい左カーブでコーナーをショートカット
してきたミニバンと正面衝突。
咄嗟に避けたのだがこれ以上は無理でした。
いやービビリました。
ぶつかる時、相手の顔が真正面にありましたからね(笑)
あーこの事故のちょっと前にエアーレギュレターとAACバルブを変えて調子よくなったばかりなのに…なんて事してくれるんだよー
しかも相手の方は俺は悪くないの一点張りだったりして非常に迷惑です。
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普通は余裕ですれ違いが出来るこの道路だが…
ここでオイラが言うのもなんですが対向車同士の事故、いわゆるセンターオーバーの定義について説明したいと思います。
対向の事故とは同一道路を対向方向から直進している車両同士の衝突事故にに関するものであり、道路外に出る為の右折、横断、転回等のために道路中央から右の部分にはみ出した場合等は含まない。
車両は道路の左側部分(道路中央又は中央線から左の部分)を通行しなかればならないし、また原則として道路の左側によって通行しなければならない。
(法17条4項、法18条4項)
左側部分通行は運転者にとって信号表示に従うのと並ぶもっとも基本的なルールであるから左側部分通行の車とセンターオーバーした対向車両とが接触した場合には原則としてセンターオーバーした車両の一方的過失によるものと考えられる…云々。
とあーる。
つまり速度超過や重過失による修正要素はあるものの基本は過失0なのだ。
これがミラーがぶつかった程度であれば
お互い悪かったねー。
五分五分だねー。
だよねー。
自分の車は自分で治そうねー。
うん、そーだねー。
で済むかもしれないがここまでの事故だと
そういう訳にもいかないのだ。
…うん、いかねーな。
ちなみに写真右側にいる警察官の右足ナナメ前にある縦の線が相手の車両のブレーキ痕。
どんだけ右に寄ってんだよ。
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これがブレーキ痕。白い縦の線が引いてあるんだけどわかるかな。
事故発生から30分ほどで警察の人身事故担当の現場検証が始まった。
警察が持っていたブレーキ痕からスピードを割り出す表によればオイラは、ちょうど40キロ出していたらしい。
この時、他にもいろいろ聞いたのだが、さすが事故を専門に分析してるだけあって、言うことも適格なのだ。
オイラは5分、相手は20分ほどの現場検証が終わりレッカーの兄ちゃんと協力して車両をセットUP。工場に運びました。
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修復暦がなかったのになー涙がちょちょぎれます。
普通の物損事故であれば保険会社同士の話し合いが行われ、前例に従い過失が決まり淡々と事が進むのですが…
無保険の車両が相手だったりしますと、これがまたスムーズに事が進まなかったりするケースが多かったりします。
今回の事故のポイントは相手が無保険、主張の食い違いなど非常に複雑かつ困難な道のりが待っている訳ですが、どのように解決していくのか…
大変良い機会ですので今後のアドバイスなどにいかせるよう身をもって勉強したいと思います。
あー前向きだなぁオレって…
で、今後の解決までの流れの中で差し支えないのであれば、また途中経過などを紹介したいと思います。
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ふざけた包みだがその実態は…
最後の話題は全く違う話で恐縮ですが先日お客様から頂いた不二家のロールケーキが超うまかったので
みんなにもオススメしたいと思います。
ウチの山さんなんか次の日こっそり買いに行ってましたからね〜(笑
甘いものが好きな方、騙されたと思って不二家に行ってゲットしよう。
決して後悔はしないと思います。
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