レストア 錆 修理

トヨタ アリオン バンパー修理

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新着情報〜BPコーポレーションからの作業情報&トピックス

 

トヨタ アリオン バンパー修理(コーナーポールの穴塞ぎ)

 

[2016. 12.10 ]




 

 


 
 




 


 
 




 
   
 
トヨタのアリオンという車です。排気量は1.5と1.8と2.0Lがあるんだけど、このクラスの車にしては車内が結構広々してて中々良い車じゃないですか!

昔カリーナっていう車があったけどその後継モデルらしい。ほぼ同型車種でプレミオってのがありますね。

まあそれはよいとして、今日は写真のコーナーポールを取り外して穴を塞ぐという加工の紹介です。

新車とかで購入する際に『左前とかよく見えないしぶつけないかなぁ、、』と不安に思ったときに装着してもらう素晴らしいアイテムですね。

スイッチを入れるとこいつがミョーンと伸びてきて運転席にいながらにしてバンパーの先端位置が把握できるので慣れないうちは重宝することでしょう。

しかし時は流れポールのモーターが壊れちゃったりしてカタカタ動いてるけど伸びない!なんてなった時とバンパーを擦っちゃった時が重なると、どうせ修理するなら外しちゃって!となる訳ですな。

外しちゃっても穴が残っちゃうので、これを塞ぐ事が出来ないと思ってる方が多いようですがこの素材であれば問題なく塞げます。




















 
   
 



 
   
  前置きが長くなりましたが、写真のようにこうやって作業を進めてまいります。

いつもだったら穴を塞ぐ材料は同色のを使うんだけど、わかり難いので違う色のを使ってみました。

周りを溶かして接合するのと同時にステンレスのワイヤーを溶かして埋め込み強度を出していきます。

写真でわかると思いますが表面はフラットなのでパテは少量ですみます。この作業の応用編としてナンバー部分をフラットにするスムージングなんかも作業可能です。

ちなみに安くて早い!パテで全部埋めてしまう安易な作業方法もありますが耐久性や強度もないし作業も面白くないのでウチではやりません。




















 
 


 
 



 
   
 塗装をして完成。

作業的にはバンパーを外してコーナーポールASSyの取り外し、穴を塞ぐ加工、ついでにバンパーキズの修理、塗装を行い再度取付。

作業日数は1日お預かりの2日みて頂ければ完成します。

気になる金額は25.000円〜承ります。※



ご相談はお気軽に! info@bpc.co.jp まで


※車種やボディ色、加工、修理面積によって金額が変わります。詳しくはお問い合わせくださいませ。



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