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2003 Lincoln Navigator(リンカーン ナビゲーター)ウチの在庫のご紹介です。
実はこのナビゲーターは1年ほど前に弊社で販売させて頂きました車両でして、その出所、距離などは、当たり前ですがしっかりとした車です。
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純正18インチアルミホイールが光ってます。
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修復歴なし、走行距離88000マイル(140.800キロ)元々は腰下がグレーでしたがボディと同色のブラックにペイントしてあります。(ウチでの作業です)
気になる車両金額ですが…
なんと、218万で販売しちゃいます。(諸費用は別になります)
実走行、本国アメリカからの輸入車両でこの金額はかなりのお買い得だと思います。
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内装は珍しいオールブラック。
外装、内装BPクオリティにて仕上げ済み。
シートのへたりなどありません。
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2色もいいけどオールブラックはかなりの人気です。 |
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とにかくキレイですので気になる方は是非見に来てください!
乗って、触って納得したら買ってくださいね。
店頭でも販売してますので売れてしまったらすいません。
皆様からのお問い合わせお待ちしております。
メールはこちら!
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p>この前作業したカプチーノのエアロ取付など紹介したいと思います。
エアロパーツと一口にいっても、エアロを組むほとんどの方が、フロントリップやバンパー、それかウィングだったりしますが、各メーカーからはフェンダーやボンネットなども販売されていたりして、より個性的なマシンに仕上げる事が出来たりします。
エアロパーツメーカーのHPなどを見ると大変キレイに取付塗装され非常に魅力的に見える訳なんですが、中には型ズレしていたり、巣穴だらけの粗悪な商品を販売しているお店もありますので注意が必要ですね。
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仮り合わせをしっかり行うオイラ永遠の愛弟子山田くん。
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過去に何度か実例紹介してますが粗悪エアロで酷いモノになりますと…
@実際の寸法より少し大きい。
いわゆるブカブカ状態で場合によっては切り取り、寸法を詰める作業が必要だったりします。
A実際の寸法より少し小さい。
少し位なら当る箇所を削ったりして簡単に対処出来るのですが、これ押して入れたら割れちゃうよ!みたいなエアロは、これまたFRPの加工で少し伸ばしてやらないといけなかったりします。
B全体的に波打った状態でラインなどもウネウネして真っ直ぐでない。
このパターン、最近減った気がする。その昔VIPカー製作が全盛期だった時によくありました。異常に前に張り出しているバンパーなどで多かったですね。
C穴だらけで角がなかったりする。クレームつけて交換してもらっても、同じようなエアロが届く。
あまりにも酷いのは最近ないがもう少し丁寧に作ってもらいたいもんですな。
形がおかしいエアロは加工して見栄え良く仕上げていきますので問題はないのですが加工料金がやはりかかってしまいますのでエアロ選びは慎重に評判など調べながら行いましょう。
まあ、言い出したらきりがないのですが、加工も全くなく、すんなり取り付けられてしまうエアロは大好きです。
ちなみに写真のカプチーノのエアロは多少、削ったりネジ穴を大きくする作業が必要だったものの、あとは加工もなく取付できました優秀なエアロパーツでした。
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しっかりとした下地作りが自慢です。パーツの輝きに注目。
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仮組で修正、寸法を合わせたフロントエアロバンパーはそのまま塗装に入ります。
塗装は一気に行うのではなく、ウチでは写真のようにガンが入り難い部分と別けて塗装をしていきます。
下地もそこそこに、とっとと塗装してしまうショップも多いですがウチでは下地作りは一番時間をかける工程だったりしますね。
それは必ず仕上がりに影響してきます。
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こちらはフェンダー。
フェンダーは裏塗りを行ったらボディに装着してから本塗り。
今回はボンネットの鈑金もありますのでボディに再度装着をして前廻りの塗装を行います。
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こうして準備に時間をかけてやっと塗装へと移る訳なんです。
ちなみにウチではこうした作業過程の写真をオーナーさんにお送りして現在の作業状況の説明を行っていたりしますので結構面白く完成までお待ち頂けると思います。
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そうして完成!
是非クリックして拡大写真もご覧ください。
どうですか?
かなり、カッコ良く仕上がったと思います。
完成までの作業日数は10日〜2週間ほどと少し長くいただきますが、仕上がりは満足して頂けると思います。
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作業後お客様から頂いたメールを載せさせて頂きます。
どうもカプチーノの○○です。
今回は本当にありがとうございました。
大変綺麗に仕上がっていて嬉しいです。
また一段とカプチーノが好きになりました。
良く見ると、今回の交換、塗装のほかに
黄ばんでいたヘッドライトが磨かれていたり
室内清掃等がされていたりと、お客様の事を
考えているんだなと思い、とても気持ちが
良かったです。
特に自分でETCを取り付けた際にいい加減な
配線をしていたのに綺麗になっていた事には
驚きました。
本当にありがとうございました。
次回は、ご指摘があったように屋根とモール交換
等をお願いしたいと思います。
その時は宜しくお願い致します。
PS.自分もBPコーポレーションに負けないくらい
仕事に取り組みたいと思います。
ご近所のOさま、ありがとうございました!!また、お車のドレスUPに協力させてくださいね。
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さて悪霊退治にでも出かけるかWW
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んで、最後にオイラが今夢中で取り込んでいる車を少ーしだけ紹介してみたいと思います。
この車なんだかわかる?
67年式のカプリスですね。
そう!形はあのサムとディーンの愛車インパラと同じです。
本当はここで山さんの目を黒くした写真を載せたかったのだが、こっちを向いてくれませんでしたね。今度は黒い煙を吐いてもらおうか。フフフッ
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薄緑のクッキーみたいのがパテ |
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よくわからない写真だと思うかもしれないが、ウチのHPをよく知っている方ならすぐわかるこれ。
そうパテですね。
過去修理が酷くパテがすげーのなんのって、鈑金してある所は3センチは軽ーく盛ってある。
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こんだけ量があるとそこそこ重い。
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これはフェンダーに盛られていたパテ全部。
そのままじゃ駄目だったの?。
と思う方もいるかも知れないが、どうも性格上気に入らないので結局はいつも、鉄板むき出しから始めてしまうオイラがいる…
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アメリカ人め、またやりやがったなW
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んで、これが鉄板むき出しにされた問題のフェンダー。
このパテの量を見るとどんだけ凄い事故?などと勝手に思い込まないでほしい。
凹みを隠す為に大量のパテを使用していただけで、ちゃんとした鈑金を施せは、それほど多くのパテは必要ではないのだ。
しかし、何故に叩かないのだろうか?
アメリカで手直しした多くの車はいつも、がっつりパテが入っているのだ。
これだけの量のパテを車体に盛り、研ぐのも相当大変な筈なのだが…謎です。
次回から愛情を込めた修正の様子などを紹介していきたいと思います。 |
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