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96 CID V8 and a 4 speed manual transmission Beautifully restored in Medium
Blue Metallic with Black vinyl top and Black interior.
1969モデル エルカミSS納車になりました!
本国アメリカより独自の販売ルートで日本に持ってきました。なので金額もとってもリーズナブル。
しかもレストア済なのでメッチャ綺麗なのだ。
山梨県のN様 2台目のご購入ありがとうございました!!
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この角度ですぐ車種がわかる君をこう呼ぼう!マニアと…
またもや久々の更新です。
サボっていた訳ではないですよ。大変嬉しい事に沢山の仕事を頂いておりまして日々作業に没頭してる毎日だったりします。
特に!ここの所、加工の仕事が非常に多くアシスタントが欲しい今日この頃ですな。
大事にしてた弟子が辞めちゃったしね。。。
鈑金の仕事を覚えたいんです!とヤル気マンマンで入社して来た18歳は料理の仕事がしたいんです!将来はコックになりたいんです!と言って出て行ってしまいました。
なんですか!それはー!
まっ…いいか。
という事で見習い募集です。詳しくはメールが電話ください。
怒ったりいじめたりしますがちゃんと面倒みますよ。
(注!叱りますが怒ったりいじめたりはしません)
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今回、本当はものすげー遣り甲斐があったS80ボルボのHEICOエアロ加工の様子も紹介したかったんだけど最後完成写真を撮り忘れたんでまた今度にします。
このボルボのオーナーは、なぁんと!29年ぶりに再会した友人でした!全くの偶然で再会したもんで感動でしたね。
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そんな訳で今回からボチボチ紹介しようと思っているのがこのランタボの加工の様子などです。
沢山、頼まれている加工があるのですがまずはボンネットに付けるダクトから作業は進みます。
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そんなに古い車な訳ではないのだか何故かシロクロ写真だったりする。
これはお預かりしてる当時の参考資料の写真なんだけど、このボンネットに埋め込まれているダクトがオーナーの希望する理想な形です。
ちなみにダクトからのフレッシュなエアーはちょうどタービンの所に当る感じ。
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ボンネット裏側の様子。ちょーど加工する所の裏骨が邪魔なので一部カット。
カットしたモノは捨てないでまた後で貼り付けます。
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あらかじめ用意しておいたダクトの角度を変えたりーの加工をしたらボンネットと合体させます。
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表側はこんな感じ。フードとの段差はほとんどないので当然パテの量も少なくすみます。
こういったダクトなどの加工はFRPだけでなくアルミや鉄などにも加工取付可能ですので要望があれば作ります。
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大体、写真の通りに出来たと思います。しっかり塗装しての完成はまだ少し先になりますがまた紹介したいと思います。
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続いてオーバーフェンダー製作の様子。
どうです?カッコイイでしょ?
オーナーの希望でフェンダー部分は取り外し可能タイプでバンパーは一体化させるという製作加工。
もちろんこれをベースにフェンダーと一体化させる事も出来ます。
フェンダーの縁は純正のようなラインを出しているのでバンパーから繋がっているラインに違和感はありません。
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タイヤサイズ205/50/15、8.5J!のホイールがすっぽり納まる仕様。
フロントオーバーフェンダーのサイズは54ミリ。
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フェンダーのラインとオーバーフェンダーの部分に注目!
フェンダーに合わせて形を整えているのでフィッティングは最高に良いです。
合わせるといっても削ったりするのではないですよ。前回の記事でも紹介してますが近年は材料がかなーり素晴らしいモノになっていますので画期的な方法でスマートに加工が可能です。
そんで強度は最高に良いです。
この方法で作っていくと左右の誤差はかなりないですね。
と…こんな感じでしばらくランタボネタが続きます。
ファンの方もそうでない方もお楽しみに!
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